東北三大祭り「秋田竿燈まつり」日程は?有料観覧席はどこから申し込む?

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東北の三大祭りのひとつである「秋田竿燈祭り」

江戸時代から続く祭りで国の重要無形民俗文化財に指定されています。

「竿燈」と呼ばれる巨大な竹に灯火を吊り下げたもの

が約280本上がります。

どんなお祭りが説明させていただきますね!

今年(2023)の日程は?

8月3日~8月6日 
夜本番は18:50~21:00
8月4日~8月5日
昼竿燈は9:00~15:40
8月6日昼竿燈
9:20~15:00

開催場所は?

夜本番

竿燈大通り
(JR秋田駅から徒歩15分程度)

昼竿燈

妙技会・エリアなかいちにぎわい広場
(JR秋田駅から徒歩7分程度)

 

メインは「夜本番」と言われる夜の時間帯

ですが、

訪れる人々を昼から楽しませて盛り上げるのが「昼竿燈」です。

観覧席の販売はいつから?

有料の観覧席は通常5月から販売開始とされています。

場所をしっかり確保して祭りの堪能したい方におすすめです。

もちろん無料で見られる場所もありますが、最前列で楽しみたい方は早めに場所取りをする必要がありそうです。

無料で立ち見のねらい目は有料観覧席の向かいの歩道側エリアです!

有料観覧席申し込みサイトはこちら

秋田竿燈祭りのホテル確保について

日程が青森ねぶた祭りと毎年バッティングしているため混雑が予想され、ホテルが予約しにくいと思われますが、

若干ではありますがねぶた祭りに比べると余裕があると感じています。

しかし週末などは多くの観光客が見込まれるので早めの予約がおすすめです。

去年(2022年)のSNSでの声

今年(2023年)

5月の初め時点でホテルが取れない!と言った声がありますね。

早めではなく、超早めの準備をしていた方が良さそうです!

「竿燈」って何?

竿燈は大若から幼若まで4種類の大きさがあるそうで、

一番大きい大若は長さ12m、重さ約50㎏

吊り下げる灯篭の数は46個だそうです。

差し手と呼ばれる「竿燈」を支える人たちが、

巨大な竿燈を絶妙なバランスで手のひらや肩・腰・額などに移動させる妙技が見どころになっています!

風が吹くと一気に重さを感じて大変そうですね。。

それでもうまくバランスをとるのでしょうから、
支えている方の技術
周りで待機している(見守っている
)方々

チームワークには本当に驚かされます。

「竿燈」の始まりは?

真夏の病魔や邪気を払うねぶり流し行事

として行われたのが始まりのようです。

村淙庵の紀行文「雪の降る道」の中に
陰暦である7月6日に行われたねぶりながしが紹介されており、「長い竿を十字に構え、灯火をたくさんぶら下げて太鼓を打ち鳴らして街を練り歩く」という記述があるそうです。

この頃から秋田県独自のお祭りであったようですね。

夜だけじゃない!昼間の見どころ! 「竿燈妙技会」

昼竿燈では竿燈妙技会が行われ、
約70の団体が競う団体戦や個人戦

その年の名人が決まるようです。

無形民俗文化財に指定されている大技です!

雨天の場合

雨天の場合も、場所は変わりますが開催されます。

*雨天の場合はCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で竿燈妙技会が行われる。

まとめ

今回は秋田竿燈祭りを紹介させていただきました!

いかがだったでしょうか?

日程をしっかりと確認し、今年も最高の夏の思い出を作りましょう^^

秋田竿燈祭り公式サイト
https://www.kantou.gr.jp/

8月3日~8月6日 
夜本番は18:50~21:00
8月4日~8月5日
昼竿燈は9:00~15:40
8月6日昼竿燈
9:20~15:00

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