2025年に大阪市の人工島・夢洲で開催される国際博覧会(大阪・関西万博)の入場料が発表されましたので調査していきます!
大阪万博2025の入場料はいくら?
大人の基本料金が7500円となることが発表されました。
えっ?前回っていくらだったっけ?と思いますよね?
比較するのは2005年の愛知万博になりますがその時は4600円でした。
これは2005年の愛知万博の4600円より約6割高い水準で、運営費の増加が主な理由とされています。
旅行者に嬉しいお得な割引プランはある?
万博協会は、会期前半の入場者数を増やすために、割引プランの導入も決めたということです。

旅行者にとっては嬉しいニュースですよね!
具体的な内容はまだ発表されていませんが、
・前売り券
・団体券
・期間限定券など
用意される可能性が高いでしょう!
大阪万博2025の会場はどこ?
会場は大阪市此花区の人工島・夢洲で開催されます!
公共交通機関を利用する方法
大阪市内からJR環状線に乗る、大正駅あるいは桜島駅で下車します。
そこから徒歩で約15分程度で夢洲へ到着します。
大阪市内の各主要な駅から夢洲行きのバスに乗ることができます。
具体的なバスの路線やご希望の時間は、
大阪市交通局の公式ウェブサイトや交通案内アプリでご確認ください。
大阪万博2025の見どころ
大阪万博2025は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、
持続可能な開発目標(SDGs)やSociety 5.0の実現に向けた展示やイベントが行われます。
会場は大阪市此花区の人工島・夢洲で、海と空を感じられる開放的な空間になっています。
民間パビリオンとシグネチャーパビリオン
見どころは、民間パビリオンとシグネチャーパビリオンです。
民間パビリオン
民間パビリオンは、企業や団体が出展し、それぞれのテーマや技術を紹介します。
例えば、カルティエは「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」を展開し、
女性の社会的地位や多様性について考えます。
パナソニックは「ノモの国」を展開し、自然と共生する未来社会を提案します。
シグネチャーパビリオン
シグネチャーパビリオンは、「いのちの輝きプロジェクト」として、8つのテーマに沿って各界のトップランナーがプロデューサーを務めます。
例えば
「いのちを知る」
では福岡伸一氏が「いのち動的平衡 I am You」を展開し、
生命科学の最新知見を紹介します。
「いのちを磨く」
では落合陽一氏が「null²」を展開し、メディアアートやクリエイティブな遊びを提供します。
大阪万博2025まとめ
大阪万博2025は大人の基本料金が7500円
万博協会が会期前半の入場者数を増やすために、割引プランの導入も決めているが
具体的な内容はまだ発表されていません。
大阪万博2025は、世界各国の最新技術や文化を見ることができる貴重な機会です。
旅行者の皆さんは、このチャンスを逃さないように、早めにチケットを確保しましょう!
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