アップルウォッチで LINEのチャット履歴を消去する方法

アップルウォッチでLINEメッセージを
削除する手順をご紹介します。

iPhoneでLINEのチャットを削除しても、
アップルウォッチでは表示され続ける場合が
あるのはご存知でしょうか？

ここでは、アップルウォッチにおける
LINEメッセージやチャット履歴の消去方法を
詳しく説明します。

アップルウォッチで LINEチャット履歴を消去する方法

アップルウォッチからLINEメッセージや
チャット履歴を消去するには、
次の手順を実行します。

もしiPhoneでLINEチャットを消去しても
アップルウォッチに残ってしまった場合、
ログアウト後に再ログインすることで、
通常は履歴が消去されます。

LINEでメッセージ送信の取り消しをしても、
その操作は「履歴が残るように設計された
アプリケーション」と同様に機能し、

スマートウォッチへの通知のみを転送するため、
アップルウォッチでは内容が残ることがあります。

そのため、アップルウォッチでの情報削除には
注意が必要です。

細かい手順

アップルウォッチでLINEの会話履歴を
削除する方法は次のとおりです。

1. はじめに、iPhoneでLINEアプリを開き、
トークタブをタップします。

2. 削除したい会話を見つけ、
左にスワイプして「削除」をタップします。

3. その後、アップルウォッチでLINEアプリを開き、
削除したい会話を同じように
左にスワイプして「削除」を選択します。

iPhoneで、表示された会話履歴の中から
削除したいものを選び、左にスワイプすると
「削除」と「非表示」のオプションが出ます。

ここで「削除」を選ぶと、その会話は
完全に削除されますが、「非表示」を選ぶと
リストから隠れるだけで、完全には消えません。

「削除」を選んだ後、出てくる確認画面で
「OK」をタップすると、
その会話は完全に削除されます。

アップルウォッチでも、会話履歴を表示し、
削除したい会話を左にスワイプすると
「削除」オプションが表示されます。

iPhoneでの操作と同様、「削除」を選んだ後、
確認画面で「OK」をタップすることで、
会話は削除されます。

まとめ

アップルウォッチにLINEを設定すれば、
新たに届いたメッセージを読んだり、
簡単に返信することができます。

iPhoneを持ち歩かない時でも、
メッセージを確認できるため、
iPhoneが充電切れになったり、
手軽に外出する際にも便利です。