アメ横ってどんな場所?どうやって行く?食べ歩きにぴったりのお店も紹介

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年末が近づくと頻繁にニュースで話題になる
「アメ横」を知っていますか?

地方にお住いの方にとっては、まだ
訪れたことのない興味深い場所かも
しれません。

そんなアメ横の魅力、アクセス方法、
そして食べ歩きに最適な店舗について
ご紹介しましょう。

アメ横ってどんな場所?

アメ横とは

手短に説明すると、
アメ横は活気あふれる
商店街です。

「アメ横商店街連合会」という正式な
名前を持ち、約400の店舗が500メートル
に渡って軒を連ねています。

食品からファッション、雑貨まで、
さまざまな商品が揃っており、年末には
日に50万人もの人々で賑わいます。

テレビやその他のメディアで取り上げ
られることも珍しくありません。

アメ横への行き方と周辺情報

アメ横へのアクセス方法をご紹介します。

アメ横の位置について

アメ横を訪れる前に、位置を把握しておく
ことがおすすめです。

所在地:東京都台東区上野6丁目10
地図を参照すると便利です。

どうやって行くか

アメ横には、次の駅から行くことができます。

– JR上野駅
– JR御徒町駅
– 東京メトロ銀座線上野駅
– 東京メトロ銀座線上野広小路駅
– 東京メトロ日比谷線仲御徒町駅
– 京成本線京成上野駅

初めて訪れる方には、JR上野駅が最も
便利です。

不忍改札から不忍口へ出て近いですし、
迷った時は中央改札から広小路口に出て、
右へ進むといいでしょう。

アメ横の歴史

アメ横の名称の起源にはいくつかの説が
あります。

戦後にこのエリアで飴を売る店が多かったこと
から「飴屋横丁」とされた説、アメリカ軍の
放出品を売る店が多かったことから
「アメリカ横丁」とされた説などです。

これらの名称が時を経て、「アメ横」
として親しまれるようになりました。

アメ横での発見

アメ横には、新鮮な海産物や乾物、
服飾品、雑貨、宝飾品など、幅広い
品揃えの店舗があります。

特に年末は生鮮食品を探しに多くの人で
混み合います。

アメ横センタービルの地下では、アジア
各国の珍しい調味料や食材が見つかり、
国際色豊かなブティックや衣料品店が
魅力の一つとなっています。

 

アメ横での食べ歩きとお土産選び

アメ横でおすすめの食べ歩きとお土産選び。

食べ歩きのおすすめスポット

以下の店舗では、食べ歩きにぴったりの
おいしい商品を提供しています。

– 茶の君野園

大正7年に創業した老舗の茶屋。

抹茶を使用したスイーツ、例えば抹茶
ソフトクリームなどが楽しめます。

住所:東京都台東区上野4-9-13

– 台湾嫩仙草専門店 黒工号 上野店

台湾の仙草ゼリーやタピオカドリンクを
味わえる店。

住所:東京都台東区上野4-6-8

– 西湖春上海小龍包 アメ横店

屋台の雰囲気で、本格的な小籠包を
提供する専門店。

住所:東京都台東区上野4-7-8

– 魚草

新鮮な刺身や焼き物を気軽に楽しめる、
立ち飲み可能な海鮮店。

住所:東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザ

– 大山メンチカツ

美味しい肉料理が自慢の店で、テイクアウト
できるメンチカツは食べ歩きに最適です。

住所:東京都台東区上野6-13-2
メニュー例:
– 特製メンチ 220円(税込)
– やみつきメンチ 150円(税込)
– 匠の和牛メンチ 420円(税込)
– やみつきコロッケ 80円(税込)

– おいもやさん興伸 上野アメ横通り店

1876年に創業したサツマイモ専門店。

スイートポテトや大学芋などが人気です。

住所:東京都台東区上野6-4-9

まとめ

年末になると特に賑わうアメ横ですが、
混み合う時期を避けて訪れるのが
おすすめです。

ぶらぶらと歩くだけでも楽しいですし、
上野公園や動物園、様々な美術館が
近くにあるので、一日ではすべてを楽しむ
には時間が足りなくなるほどです。

アメ横では、美味しい食べ物を楽しみながらの
散策や、ショッピングも充実しています。

今の時代、こんなに人を惹きつける
商店街は珍しいですね。

東京でも数少ない、特別な場所の一つが
アメ横です。

御徒町を含むこのエリアには400軒もの店
が密集しており、ただ見て回るだけでも
新鮮な驚きがいっぱいです。

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