ディズニーランドでポップコーンを楽しむ際、自分のバケットを持って行っても問題ないのか気になりますよね?
ディズニーリゾートの食べ歩きで欠かせないのがポップコーンです。
定番の塩やキャラメルフレーバーはもちろん、ガーリックシュリンプや抹茶ホワイトチョコレートなど、ユニークな味も楽しめます。
パークを散策しながらポップコーンを楽しむには、通常のボックスよりもバケットを持つ方が便利ですが、その持ち込みやリフィルについての規則をこの記事で詳しく紹介します。
ディズニーリゾートへの訪問を計画している方は、ぜひ参考にしてください。
ディズニーポップコーンバケットの持ち込みルール
ディズニー以外で購入したバケットはどうなるの?
ディズニーリゾート外で購入したポップコーンバケットも持ち込みが許可されています。
ただし、USJのようなディズニー以外のキャラクターバケットを持つと目立つことがあります。
ディズニー以外のバケットを持っている人をたまに見かけますが、持ち込み自体に問題はありません。
紙箱は食べ進めると口を折りたたむことができるので、アトラクション乗車時にも便利です。
過去に購入したバケットは使用可能?
ディズニーのキャラクターが描かれたポップコーンバケットであれば、購入時期に関わらず持ち込みが可能です。
ディズニーのバケットは魅力的で場所を取るため、長く使い続ける方も多いです。
ディズニーポップコーンバケット2024の価格とラインナップ
ディズニーリゾート内でポップコーンバケットを購入できるのは、パーク内の多様なワゴンサービスや「ビッグポップ」というポップコーン専門店です。
ビッグポップではストロベリーミルフィーユやソルトキャラメルなどの特別なフレーバーを提供しており、通常のワゴンサービスに比べて200円高い価格設定です。
以下に、特に人気のあるバケットのデザインを紹介します。
モンスターズインク
このバケットは映画「モンスターズインク」の多数のドアをモチーフにしており、実際に開閉する扉が遊び心を刺激します。
– ビッグポップ(ランド・トゥモローランド内):3,400円
– ポッピングポッド(ランド・トゥモローランド内):3,200円
– ポップコーンワゴン(ランド・トゥモローランド内):3,200円
– ポップコーンワゴン(シー・ポートディスカバリー内):3,200円
美女と野獣
このバケットはステンドグラス風のデザインが特徴で、夜間も楽しめるライトアップ機能が付いています。
– ビッグポップ(ランド・トゥモローランド内):3,600円
– ル・プティポッパー(ランド・ファンタジーランド内):3,400円
– ポップコーンワゴン(ランド・アドベンチャーランド内):3,400円
イッツアスモールワールド
このバケットは、淡い色調が特徴で、特に若い女性に人気があります。
– ビッグポップ(ランド・トゥモローランド内):2,800円
– ポップコーンワゴン(ランド・ファンタジーランド内):2,600円
ディズニーポップコーンバケットで利用可能なリフィルサービスについて
リフィルサービスとは?
ディズニーリゾートで提供されているポップコーンにはいくつかの購入方法があります。
– 通常の紙製ポップコーンボックス(約400~500円)
– リフィル用ポップコーン(約600~800円)
– スーベニアケース付きポップコーンバケット(約2,000~3,000円)
過去にディズニーリゾートで購入したポップコーンバケットを持参すれば、リフィルオプションが利用できます。
リフィルは購入済みのバケットに再びポップコーンを詰めるサービスで、通常の量の1.5倍以上をより安く提供します。
バケットに直接ポップコーンを補充するため、非常にコストパフォーマンスが高いです。
リフィルの購入方法
リフィルを購入する際は、売り場で空のバケットをスタッフに渡し、「リフィルをお願いします」と伝えます。
また、「おかわりください」と言うだけでも対応してもらえます。
スタッフはリフィルの要望に慣れており、バケットを見せるだけで適切に対応してくれることが多いです。
リフィルを利用するための条件
リフィルサービスを利用するためには、基本的に空のディズニーポップコーンバケットが必要です。
ディズニー以外のバケットではリフィルサービスを利用できません。
別の場所で購入したバケットや紙製ボックスを使用している場合、中身を自身でバケットに移す作業が必要です。
まとめ
この記事では、ディズニーリゾート内でのポップコーンバケットの利用規則について説明しました。
パーク内でディズニー以外のバケットを持ち込むことは許可されていますが、リフィルの購入はできません。過去に購入したディズニーバケットは持ち込みもリフィルも可能です。
ディズニー以外のキャラクターのアイテムは周囲と異なる場合があり、場の雰囲気を守るためにも注意が必要です。
ディズニーリゾート訪問時は、その独特の世界観を尊重することが推奨されています。