有明四季劇場で「ライオンキング」を
鑑賞する際、どの座席を選べば
いいのでしょうか？
7列目から12列目が推奨されますが
その他にもおすすめの座席、劇場の端に座るメリット
についてご紹介します。
有明四季劇場での「ライオンキング」鑑賞のための座席選択のポイント
一般に、劇場での観劇においては中央部の
10列目辺りが最良の視野を提供すると
言われています。
際には、1階の中央ブロック10列目周辺が
舞台全体を捉えやすく、俳優の演技も
間近で見ることができるため推薦されます。
サイド席にしても、通路沿いであれば、
演出を間近で体験できる利点があります。
中央ブロックの端や、その隣のサイド
ブロックからも、特定の演出が身近に
感じられます。
2階席の最前列が13列目や14列目に
位置している場合、こちらの席からも
見晴らしは良好です。
特定の演出では、劇場の中央に近い扉を
使用せずに、もっと後方の扉が使われる
ため、そこからでも演出を楽しむことが
可能です。
例えば、象やサイが特定の方向から登場し、
ハイエナは両方から現れるが、ヤング
シンバが去る時は特定の方向を選びます。
もう一つのおすすめの席
有明四季劇場で「ライオンキング」を
観る上で、どの座席が最適なのか
考えてみましょう。
通路側が特におすすめです。
なぜなら、この演出は中央や両サイドの
通路を活かしたものであり、初めての
鑑賞ならこれらの席が一番楽しめるからです。
動物たちがすぐ目の前を通るので、
迫力ある体験ができます。
全体と出演者の表情の両方を程よい
距離で楽しめるため、最適と言えます。
例えば、1階のA1席は視界が制限される
ことがあり、そのため価格が安く設定
されています。
もし視界の端の制約が気にならないなら、
そのような座席でも十分楽しめます。
座席の種類で言えば、S1席が特に
おすすめです。
S席は後方に位置するため、ステージが
遠く感じることがあります。
S席は1階と2階にありますが、1階の
S1席の方がより良い視界を提供します。
2階席からは、ステージ全体を見下ろす
ことになりますが、「ライオンキング」
では、プライドロックなどの大がかりな
装置の登場シーンが完全には見えない
こともあり、その魅力が半減する可能性が
あります。
まとめ
– 1階の端にあるA席は
一部見づらいかもしれませんが、
S席ではそういった問題は少なく、
特に1階の通路を利用した演出があるので、
視点が横になっても問題なければ、1階の席を推奨します。
– 個人的には、12列目を優先して考慮し、
次に15列目を考えます。
初めての観劇であれば、
通路を使った演出を見られる
12列目や15列目が良いでしょう。
有明四季劇場は比較的コンパクトなため、
少々後ろの席でも満足に楽しめます。
– 「ライオンキング」を観る際は、
後方の席であっても中央が推奨されます。
特に通路側は良い選択です。
オープニングだけではなく、
その他のシーンでもキャストが通路を使用するため、
サイド席だとステージ奥が見えにくいことがありますが、
全てを見たいなら中央席が最適です。
