ダイヤモンドだけじゃない、4月の誕生石とその魅力に迫る

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多くの方が4月の誕生石と聞いて
思い浮かべるのはダイヤモンドですよね。

でも、
「ダイヤモンドはちょっと手が出ないかも…」
「もっと色とりどりの石がいいな」と
思っている人もいるでしょう。

そんなみなさんに朗報です!

2021年12月に4月の誕生石として
モルガナイトが加わりました。

実は、ダイヤモンド以外にも
4月を象徴する誕生石は存在しています。

この記事では、4月にちなむ
誕生石の種類やそれぞれの魅力を詳しくご紹介します。

4月の誕生石、新しい選択肢が登場!

それまで4月の誕生石はダイヤモンドのみでしたが、
後に様々な組織から

クリスタル、
キュービックジルコニア、
インカローズ

などが誕生石として追加されました。

たとえダイヤモンドが高価で手が出せなかったり、
モルガナイトが入手困難だったりしても、
キュービックジルコニアのように手頃な価格で
多様な選択肢がある宝石もあります。

誕生石を選ぶ際には、自分の好みや
信念に沿って自由に選んで良いのです。

4月の誕生石について:その性質と意義

4月には、以下のような素晴らしい誕生石があります。

それぞれの誕生石に秘められた特性と
その意義についてご紹介します。

これらの情報を参考に、あなたに最適な
石を見つけてみてください。

水晶に関して

水晶、クリスタルやクォーツとしても
知られているこの透明な結晶は、
心と体の浄化、さまざまなヒーリングに
役立つと考えられています。

この石は持ち主の精神を安定させ、
平和をもたらす力があるとされ、
「完璧さ・神秘・冷静・純粋」という
意味を持つ石言葉に象徴されています。

キュービックジルコニアについて

ダイヤモンドと似た外見を持つ
キュービックジルコニアは、
人工的に製造された石で、自然に存在する
ダイヤモンドとは異なります。

この特性により、さまざまな色を実現でき、
個人の好みに合わせやすくなっています。

キュービックジルコニアは、
持ち主の魅力を引き出し、
潜在能力を促すと言われ、

「平和・苦悩の克服」という意味を持つ
石言葉が付されています。

インカローズの特徴

美しいバラ色をしており、特に
女性からの支持を集めているインカローズは、

恋愛運を向上させる効果があるとされ、
新たな恋を求める人におすすめです。

自己愛を高め、自信をつける作用もあり、
「愛情・情熱的な恋・幸せな結婚」といった石言葉は、
この石が恋愛における幸福へと導く力を持つことを示しています。

ダイヤモンド

「純粋さ」と「永遠」を象徴するダイヤモンドは、
その透明感あふれる輝きで知られています。

最も硬い天然素材であることから、
「不変の愛」や「壊れない絆」といった意味を持ち、
結婚指輪など、人生の大切な瞬間に贈られることが多いです。

また、悪い影響を遠ざける力があるともされ、
大事な場面で力を貸してくれると言われています。

モルガナイト

ベリルの一種であるモルガナイトは、
その柔らかいピンク色が「純愛」と
「やさしさ」を表しています。

この石は、特に春の季節を象徴する
色合いから4月の誕生石に選ばれ、
多くの女性から支持されています。

「柔らかな愛情」「女性らしさ」
「慈愛」などを石言葉とし、持ち主に
平和と愛をもたらすとされています。

愛情を育む場面や、女性としての
魅力を高めたい時に適しています。

 

まとめ

誕生石にまつわる概念は古くからあり、
その起源は旧約聖書や新約聖書に記されている
12種類の宝石にさかのぼります。

これらの宝石は各月に割り当てられ、
自分の誕生月に対応する誕生石を持つことが幸運をもたらし、
災いを避ける力があると信じられてきました。

世界中で様々な誕生石が選ばれていますが、
1912年にはアメリカの宝石業界が統一された
誕生石のリストを作成しました。

ここでは、4月の誕生石として
ダイヤモンドだけではない選択肢に焦点を当てました。

2021年12月にモルガナイトが
4月の新しい誕生石として追加された一方で、
水晶、キュービックジルコニア、インカローズも
4月にふさわしい誕生石として親しまれています。

これらの宝石は、見た目の美しさだけでなく、
身につけることで期待できる多様な効果を提供します。

自分に合った誕生石を見つけてみましょう。

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