新幹線や山手線を使って「東京駅」の「銀の鈴」に迷わずに行く方法

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旅行

「東京駅」での集合に便利なスポット、
「銀の鈴」。聞いたことはあるけれど、
実際に行こうとするとその場所を探す
のに苦労しますよね。

「銀の鈴」の位置を知らずに、うっかり
するとかなりの時間を歩き回ってしまう
ことも。

特に時間に追われている時、周囲の案内や
職員の誘導にもかかわらず見つからず
焦ることがあります。

そんな時のために、「東京駅」で
「銀の鈴」への道順を明確に解説します。

「銀の鈴」へのアクセス

以下に新幹線と山手線を使った場合の
「銀の鈴」への道順を説明します。

山手線のホームから

山手線から「銀の鈴」への行き方は
以下の通りです。

1. 山手線のホームから、八重洲中央口方面への案内がある階段を降りて、1階の中央通路に出ます。

2. その場所から、地下1階にあるグランスタへ降りるエスカレーターを利用します。

3. エスカレーターを降りたら、直進するとすぐに「銀の鈴」が見えます。

新幹線のホームから

新幹線から「銀の鈴」への行き方は
以下の通りです。

1. 新幹線のホーム(2階)から、
階段やエスカレーターを利用して1階へ降ります。

2. 1階に降りたら、JRの乗り換え口を通過します。
東海道・山陽新幹線用の専用改札もありますが、
これを利用する必要はありません。

3. 八重洲中央口改札の反対側にある
新幹線中央の乗り換え口付近から
地下に降りる階段を下ります。
「八重洲地下中央口」への案内板が目印です。

4. 階段を降りると目の前に
「八重洲地下中央口」の改札があります。
この改札を背にして進むと、
すぐに「銀の鈴」が見えてきます。

どこにあるの?「銀の鈴」の場所

「東京駅」の広大な敷地内にある
「銀の鈴」は、地下一階に位置しています。

正確な住所は、東京都千代田区丸の内
1丁目9−1、改札内 地下1階「東京駅」
です。

位置としては、丸の内よりも八重洲側に
近い場所にあります。

八重洲と丸の内をつなぐ中央地下通路の近く
で、「グランスタ東京」のショッピング
エリアもすぐそばです。

八重洲地下中央口が最寄りの改札となり、
この改札から「銀の鈴」へはすぐです。

外に出てしまった場合は、改札を再び
通る必要がありますので、ご注意ください。

「東京駅」の構内図を見ることも一つの
手段です。

今自分がどこにいるか把握する

東京駅に着いたら、まず自分がどこに
いるのかを確認しましょう。

ほとんどの列車は東京駅の2階に到着
します。

ただし、京葉線、横須賀線、総武線、
東京メトロ丸の内線を利用する場合は
この限りではありません。

その結果、新幹線やその他多くの在来線を
利用した場合、皆さんは2階に到着する
ことになります。

そこから「銀の鈴」へ向かうためには、
階段やエスカレーターを使って1階、
さらに地下1階へと下がる必要が
あります。

「東京駅」にある「銀の鈴」って?

「東京駅」に設置されている「銀の鈴」とは、
集合場所として名高い銀の鈴広場にある
記念物です。

この「銀の鈴」は、1968年6月10日に
設置されました。

元々は、新幹線開業等で増えた「東京駅」の
利用客のため、わかりやすい待ち合わせ
場所として設けられました。

今見ることができるのは、2007年10月に
設置された4代目です。

結論

東京駅は広いため、目的地に着くまでに
迷いがちです。

特に「銀の鈴」を目指す際は、八重洲
地下中央口の近辺を目標にすると
良いでしょう。

在来線ホームから移動する際は、
中央通路を利用するとよりスムーズに
進めますし、時間の節約にもなります。

荷物を多く持っている場合でも、無駄な
移動を避けられるので、疲れにくく
なります。

この情報が皆さんの役に立ったなら、
迷っている他の人にも教えてあげて
ください。

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