上野動物園でパンダを見るための待ち時間
はどのくらいか気になりますよね。
家族で行く際、特に小さい子どもがいる
場合、長時間待つのは避けたいです。
予約は可能なのでしょうか？
また、園内には何頭のパンダがいて、
彼らが活動的になる時間帯はいつ
なのでしょうか。
この記事では、そんな上野動物園の
パンダに関する情報をまとめました。
上野動物園でパンダを見る際の待ち時間について
パンダを目当てに訪れる人は多く、
どの時間帯でも待つことが予想されます。
混雑状況は日や時間帯によって異なります。
上野動物園でのパンダの観察に関する
最新の待ち時間情報は、園の公式Twitterで確認できます。
午後からの訪問を考えている場合は、
特にこの点を留意すると良いでしょう。
混雑のため、本日3月23日（土）のジャイアントパンダ観覧受付終了時刻は、シャオシャオとレイレイが15:00となります。
予めご了承ください。— 上野動物園［公式］ (@UenoZooGardens) March 23, 2024
予約は必要？
かつては事前に抽選が必要でしたが、
その制度は2022年10月2日に終了しました。
それ以降、2022年10月4日からは、
先着順での観察が可能になりました。
上野動物園のパンダの数について
上野動物園では、どのくらいのパンダが
飼育されているのでしょうか？
上野動物園にいるパンダたち
現在、上野動物園では合計で4頭の
パンダがいます。
– リーリー（オスのジャイアントパンダ）
– シンシン（メスのジャイアントパンダ）
– シャオシャオ（オスのジャイアントパンダ）
– レイレイ（メスのジャイアントパンダ）
シャオシャオとレイレイは、2021年6月
23日に上野動物園で生まれた双子です。
シャンシャンの現在
上野動物園で5年以上を過ごした
シャンシャンは、2023年2月に中国へと
返還されました。
返還後は、雅安碧峰峡の中国ジャイアント
パンダ保護研究センターで生活しています。
パンダが活動的な時間帯
パンダを見に行く際は、彼らが活発に
動いている時間を狙いたいものです。
食事をしている様子や動き回っている
姿は、特に楽しいものですね。
ただし、パンダの活動は自然のリズムに
従っており、人間のスケジュールに
合わせるわけではありません。
活動的な時間と静かに休んでいる時間が
バラバラです。
観覧時間が混雑状況によって前後する
こともあるので、早めに動物園を訪れる
ことがおすすめです。
まとめ
2022年は、上野動物園でパンダが
来園してから50周年を迎える記念すべき
年でした。
パンダは多くの人々から愛されており、
特にパンダ舎は常に混雑しています。
休日だけでなく、平日も訪れる人が
多いため、訪問時は観覧受付が早く
終了する可能性を考慮して、できるだけ
早い時間に訪れると良いでしょう。
