りんご半分のカロリーは？丸ごと、半分、四分の一のサイズ別カロリー

リンゴは、年中市場で見かける人気の果物ですが、特に秋が旬です。

リンゴは甘さと適度な酸味が絶妙で、
赤く熟したリンゴは特に美味しそうです。

しかし、ダイエット中やカロリーを意識している方には、
リンゴのカロリーが気になるでしょう。

そこでこの記事では、リンゴの全体、半分、
四分の一のカロリーについて紹介します。

リンゴ半分のカロリー

リンゴ1個のカロリー

※これは100gのカロリーをもとに算出されたものです。

梨に比べるとリンゴのカロリーはやや高いですが、
柿やぶどうに比べると低めです。

リンゴのサイズは品種によって異なり、
日本で人気のある品種には以下のようなものがあります。

– ふじ（約300～400g）: 約162～216kcal
– つがる（約250～300g）: 約135～162kcal
– 王林（約250～300g）: 約135～162kcal
– ジョナゴールド（約300g）: 約162kcal
– 紅玉（約200g）: 約108kcal
※これらの重さは目安です。

リンゴのカロリーは一般的に108～216kcalの範囲ですが、
紅玉は酸味が強く、生食よりも加工用に向いています。

普通のリンゴであれば、1個のカロリーは約135～216kcalとなります。

リンゴの重さが分かれば、次の計算式でカロリーを計算できます。
– リンゴの重量(g) × 0.54kcal（1g当たりのカロリー）= リンゴのカロリー（kcal）

リンゴ半分・四分の一のカロリー

品種によって異なりますが、一般的には以下の通りです。
– ふじ（約150～200g）: 約81～108kcal
– つがる（約125～150g）: 約68～81kcal
– 王林（約125～150g）: 約68～81kcal
– ジョナゴールド（約150g）: 約81kcal
– 紅玉（約100g）: 約54kcal

通常、リンゴ半分のカロリーは54～108kcal、
紅玉を除くと68～108kcalになります。

リンゴを四分の一に切ったときのカロリーは、約27～54kcalとなります。

紅玉を除くと34～54kcalです。

カロリーを気にされる方は、四分の一のサイズが適しています。

リンゴのカロリーと糖質について

以下はリンゴのカロリーと糖質の概要です。

リンゴの皮や種を取り除くとカロリーが若干異なることがあるので、
これらの数値は目安としてください。

秋が旬の時期にはリンゴが手頃な価格で手に入りますので、
是非たくさんお楽しみください。

ちなみに、お尻まで赤く色付いたリンゴが特に美味しいと言われています。