AirPodsが接続完了しているのに音が聞こえない、接続も不安定、繋がらない

AirPodsを接続済みでも音が聞こえなかったり、接続が不安定な場合、どのような対応をすればいいでしょうか？

AirPodsが接続済みでも不安定な場合

対処法１

例えば、Apple Watchが接続されている場合、Apple WatchのBluetoothを一時的にオフにして、接続が安定するか試してみましょう。

（このとき、ペアリング設定を削除する必要はありません。）

対処法２

AirPodsがiPhoneには接続されていると表示されているけれども、うまく機能しない、または音が出ない場合は、

まずペアリングを解除してからもう一度接続を試してみることをおすすめします。

対処法３

それでも問題が解決しない場合には、次の手順をお試しください：

再度ペアリングする際には、
Bluetoothの正式な手順に従う必要があることもあります。

また、AirPodsの充電が足りていないと、音が出ないこともあります。

AirPods接続不良時のリセット（初期化）対処法

AirPodsが上手く接続されない時には、リセット（初期化）することで問題が改善される可能性があります。ここでは、簡単に理解できるAirPodsのリセット方法をご紹介します。

リセット実施前の準備

リセットを開始する前に、AirPodsが適切に充電されているかを確認してください。充電が足りないと、リセットしても接続問題が解消されないことがあります。

リセットの手順

1. AirPodsを充電ケースに置きます。
2. ケースの背面にあるボタンを長押しします。
3. ステータスランプが白からオレンジに変わり、再び白に戻ると、リセット完了です。

リセット後のペアリング方法

リセットをすると、AirPodsとiPhone間のペアリング情報が消去されます。再度接続するためには、以下のステップに従います。

– iPhoneのBluetooth設定を有効にします。
– AirPodsのケースの蓋を開けます。
– iPhoneの画面に表示される「AirPods」をタップします。
– 表示された「接続」をタップしてペアリングを行います。

リセット後も接続できない場合

リセットを行ってもなお接続ができない場合、AirPodsに何かしらの故障がある可能性があります。このような状況では、Appleのサポートセンターへの修理依頼を検討してください。

まとめ

接続が不安定な場合は以下の方法をお試しください。