iPadの左端に表示される「矢印」を非表示にする方法

iPadを使用しているとき、
予期せずに左端に表示される矢印や
それによって開くSafariの別画面が表示されることがありますが、

これらを非表示にする方法はあるのでしょうか？

左側から現れる矢印に少し触れただけで
不便な画面が開いてしまうのは困りものです。

特に、Safariを利用しているときに
左端の矢印をスライドすると
新しい画面が開くことがあり、
これを防ぐ設定は存在するのでしょうか？

設定メニューから直接非表示にすることはできませんが、

一度左側から矢印を表示させてスライドして
画面の端まで移動させることで、
矢印が表示されなくなります。

– 分割されたアプリ間にある
縦のバーに表示されるコントローラを長押しします。

– 閉じたいアプリの方向に
コントローラをドラッグして、画面外に出します。

Split Viewを使用して
複数のアプリを同時に操作する方法については、
詳細ガイドを参照してください。

– フローティングアプリウィンドウの上部にある
アプリコントローラのアイコンを長押しします。

– アプリを画面の外へ、左端または右端まで
スワイプして削除します。

iPadで左端にある矢印に触れると
望まない画面が表示される問題を解決します。

分割表示された画面を元の単一画面に戻したい場合は、
画面の境界線を中央から
左右どちらかにドラッグすることで解決できます。

また、左端の矢印を完全に消すためには、
以下のステップを実行してください。

– 画面下部の黒い線を上にスワイプします。
– さらに画面全体を上にスワイプします。

これで矢印は消えるはずです。

スワイプ操作の後、
ブックマーク画面が残ってしまったら、
黒く反転しているブックマークアイコンをタップすると消えます。