2024年の春のセンバツ
(第106回全国高校野球選手権大会)において、
八戸学院光星高校野球部が5年ぶりにして
11回目の出場を決めました。
初戦での対戦相手は関東一
(東京都代表で、8年ぶり7回目の出場)となります。
ここでは、そんな大一番に挑む
八戸学院光星高校野球部の選手たち、
彼らが中学時代を過ごした場所、
そして特に注目すべき選手をご紹介します。
八戸学院光星高校野球部の選手と彼らの出身中学一覧
– 背番号1:洗平 比呂
(ポジション:投手、学年:3年、出身:佐倉リトルシニア、投打:左/左、身長:178cm、体重:78kg)
– 背番号2:仲里 蓮
(ポジション:捕手、学年:3年、出身:うるま東ボーイズ、投打:右/右)
– 背番号3:佐藤 凌
(ポジション:内野手、学年:3年、出身:青森市立浪岡中、投打:左/左、身長:177cm、体重:76kg)
– 背番号4:小笠原 由宇
(ポジション:内野手、学年:3年、出身:八戸東リトルシニア、投打:右/右、身長:176cm、体重:72kg)
– 背番号5:三上 祥司
(ポジション:内野手、学年:3年、出身:青森戸山リトルシニア、投打:右/右、身長:173cm、体重:78kg)
– 背番号6:竹田 智紀
(ポジション:内野手、学年:3年、出身:大阪狭山ボーイズ、投打:右/右、身長:168cm、体重:75kg)
– 背番号7:渡部 主衣
(ポジション:外野手、学年:3年、出身:東村山リトルシニア、投打:右/両、身長:170cm、体重:75kg)
– 背番号8:砂子田 陽士
(ポジション:外野手、学年:3年、出身:宮城北部リトルシニア、投打:右/左、身長:173cm、体重:70kg)
– 背番号9:山本 優大
(ポジション:外野手、学年:3年、出身:京都リトルシニア、投打:右/右、身長:176cm、体重:75kg)
– 背番号10:岡本 琉奨
(ポジション:投手、学年:3年、出身:板橋リトルシニア、投打:左/左、身長:175cm、体重:78kg)
– (リストは続きます)
これらの選手たちは、全国から集まった
優秀な才能を持ち、八戸学院光星高校野球部の
春のセンバツでの躍進を支えます。
八戸学院光星高校野球部:春のセンバツへの挑戦
注目選手・洗平比呂
洗平比呂選手は、長い腕から投じる最速140キロ台中盤のファストボールで知られる、才能溢れる左投げのピッチャーです。彼の落差のあるカーブは、相手打者を幾度となく抑え込み、特に秋の東北大会では、圧巻の18奪三振と最小限の1失点に抑える活躍を見せました。
– 生誕:2006年12月18日
– 年齢:17歳
– 身長・体重:178cm・78kg
– 投打:左投げ左打ち
– 役割:ピッチャー
– 教育歴:船橋市立二和小→船橋市立御滝中→八戸学院光星高校
– 名前のインスピレーション:漫画「H2」の主役から
– 家庭:父は八戸学院光星の出身で、元プロ野球選手の洗平竜也氏
八戸学院光星高校野球部の歩み
1956年に創設された八戸学院光星高校野球部は、春のセンバツをはじめとする甲子園大会への多数の出場を果たし、34勝22敗の戦績を持ち、準優勝3回を誇ります。