グーグルクラスルームで「クラスを更新できませんでした」となりクラスにログインできない原因は？

グーグルクラスルームを使っていると、
「クラスを更新できませんでした」
というエラーメッセージが出て、
以前から参加しているクラスに
ログインできなくなることがあります。

また、グーグルクラスルームを開こうとすると
「更新が必要です」
というメッセージが表示されますが、
更新ボタンを押しても何も反応がなく、
結局アクセスできない場合、
どうしたらいいのでしょうか？

グーグルクラスルームで 更新やログインができない時の主な原因

グーグルクラスルームで
「クラスを更新できませんでした」
と表示される場合や、クラスへのアクセスや
ログインに問題がある場合、
次のような原因が考えられます：

対処法

– **インターネット接続に問題がある場合**

接続状態を確認し、
必要ならば再接続してみてください。

– **Googleアカウントの問題がある場合**

サインインしているアカウントが正しいか
チェックし、間違っていればログアウト後に
正しいアカウントで再サインインしてください。

– **グーグルクラスルームアプリが古い場合**

スマートフォンではGoogle Playストアや
App Storeから、PCではグーグルクラスルームの
ウェブサイトを通して最新版に更新してください。

– **アプリのキャッシュやデータの問題がある場合**

スマートフォンではアプリのキャッシュと
データをクリアしてからアプリを再起動し、
PCではブラウザのキャッシュとクッキーを
クリアしてからグーグルクラスルームを
再度開いてみてください。

– **システム障害が疑われる場合**

グーグルクラスルームの公式Twitterアカウントや
Google Workspaceステータスダッシュボードで
障害情報を確認してください。

グーグルクラスルームのクラス管理と トラブルシューティング

クラスが非表示になっている場合

「表示/非表示」の設定をチェックし、
クラスが非表示になっていないか確認し、
必要に応じて設定を変更してください。

クラスを誤って離れてしまった際の対処法

間違えてクラスを退出してしまった生徒は、
教員から新しいクラスコードを受け取り、
再登録を行ってください。

教員がクラスを未設立の場合

もしクラスがまだ設立されていない場合は、
教員に新しいクラスの設立を依頼してください。

クラス招待が届かない問題

クラスへの招待が届いていなければ、
教員に招待を再送してもらうよう
お願いしてください。

アーカイブされたクラスの取り扱い

クラスがアーカイブに移されると、
左側のナビゲーションバー内の
「アーカイブされたクラス」欄から探し出し、
「復元」オプションを選択することで
元の状態に戻すことが可能です。

削除されたクラスの対応策

クラスが削除されてしまった際は、
教員にご連絡を取り、クラスの再設定や
新規クラスコードの発行を求めてください。

クラスからの除外問題

もし生徒がクラスから外されてしまった場合は、
担任教員に再度加えてもらうよう依頼してください。

クラスがリスト表示されないケース

現在参加している他のクラスのせいで、
目的のクラスがリストに
表示されないことがあります。

しばらく経ってからリストを再確認するか、
リスト設定を見直してみてください。

グーグルクラスルームへのアクセス障害とその解決法

グーグルクラスルームへのアクセスや
ログインに問題が発生した場合、
以下の点を確認してください。

– **アカウントログインの確認**

アカウントが正しくログインされているかを
確認し、問題があればアカウント設定から
適切なアカウントに切り替えてください。

– **教員によるクラスの管理**

クラスがアーカイブされたり、
削除されたりしている場合は、
教員と連絡を取り、
適切な対応を求めてください。

– **インターネット接続の確認**

接続が不安定な場合は、
Wi-Fiやモバイルデータの状態をチェックし、
必要に応じて設定を変更してみてください。
ブラウザのキャッシュやクッキーのクリアも
接続改善につながることがあります。

– **アプリの更新状況の確認**

アプリが最新でない場合は、
アプリストアで更新をチェックし、
新しいバージョンをインストールしてください。
アプリの通知設定を有効にすることで、
更新情報を逃さずに済みます。