こんにちは!
交通のハブとして知られる新大阪駅は、新幹線、JR線、地下鉄御堂筋線が交わる場所で、毎日多くの旅行者やビジネスマンが利用しています。
2024年現在、新大阪駅内の改札内には3つ、改札外には2つのお土産店があります。これらの店舗はアクセスが容易で、とても便利です。
店舗の位置や営業時間はどうなっているのか、大阪だけではなく京都や神戸のお土産も揃っているかどうかなど、多くの疑問に答えるために実際に店舗を訪れて調査しました。
店舗ごとの位置情報や営業時間、おすすめ商品を写真と共に詳しく紹介します。新大阪駅でお土産を選ぶ際に、ぜひこの情報を参考にしてください。
【2024年版】新大阪駅内外の売店・お土産店ガイド:営業時間と位置情報
新大阪駅内外にある5つの店舗についてご紹介しました。
以下がそれぞれの概要です。
改札内
- スイーツパティオ
- 場所:新幹線改札内(ギフトキヨスクの向かい)
- 営業時間:9:00~21:00
- 取り扱い:洋菓子7店舗
- アントレマルシェエキマルシェ新大阪店
- 場所:在来線改札内(新幹線乗り換え口すぐ)
- 営業時間:6:30~22:00
- 取り扱い:関西のお土産
- 備考:コンビニ併設
- ギフトキヨスク新大阪
- 場所:新幹線改札内(南口すぐ)
- 営業時間:6:30~21:30
- 取り扱い:関西のお土産
改札外
- アントレマルシェ新大阪中央口店
- 場所:新大阪駅3階(新幹線中央口改札すぐ)
- 営業時間:6:30~21:30
- 取り扱い:関西のお土産
- 備考:コンビニ併設
- おみやげ街道アルデ新大阪店
- 場所:新大阪駅2階(地下鉄中改札口すぐ)
- 営業時間:7:00~21:30
- 取り扱い:関西のお土産
- 備考:免税店
新幹線改札内の店舗情報については、ジェイアール東海関西開発㈱の「ASTY新大阪(新幹線改札内)」のホームページを参照すると詳しくわかります。
在来線改札内の店舗の位置情報については、エキマルシェの地図で確認することをお勧めします。
スイーツパティオ
向かいにある「スイーツパティオ(Sweets PATIO)」は、9:00から21:00まで営業しており、こちらも年中無休です。
支払い方法には現金、クレジットカード、バーコード決済、交通系電子マネーがあります。
スイーツパティオは、関西で人気の7つのブランドを扱うスイーツショップで、百貨店で見かけるような高品質で洗練されたスイーツが揃っています。
主なブランドには「モンシェール」や「一心堂」のフルーツ大福、「ミナモアレ」のチョコレート、「花ラング」、そしてアンリ・シャルパンティエの「ラング・ド・シャ」があります。
アンリのラングドシャは新大阪駅でのみ手に入る貴重な商品です。
アントレマルシェエキマルシェ新大阪店
新大阪駅内の改札内に位置する「アントレマルシェエキマルシェ新大阪店」は、在来線改札近くで、新幹線の乗り換え口の手前にあり、アクセスが非常に便利です。
営業時間は朝6:30から夜22:00までで、商品の宅配サービスも提供しています。
この店舗は「エキマルシェ新大阪」という駅内商業施設の一部で、京都、大阪、神戸を含む関西地方のさまざまな土産物を豊富に取り揃えています。
周辺には「551蓬莱」や「りくろーおじさんの店」、「旅弁当駅弁にぎわい」など、食事やテイクアウトが楽しめる店舗も充実しています。
アントレマルシェエキマルシェ新大阪店の中でも特に人気なのは「たこパティエ」で、この商品は瓢月堂が提供するたこ焼き風味のスタートから甘いデザートで終わる、ユニークな味わいのスイーツです。
店内のモニターで毎月更新されるお土産ランキングもぜひチェックしてみてください。
ギフトキヨスク新大阪
新大阪駅の改札内、新幹線南口改札を入ってすぐに位置する「ギフトキヨスク新大阪」は、朝6:30から夜21:30まで営業し、年中無休で運営されています。
支払い方法として現金、クレジットカード、バーコード決済、交通系電子マネーが利用可能で、宅配便サービスも提供されています。
ここでは、関西地方の名産スイーツや伝統的なお菓子、人気の銘菓などが豊富に揃っており、「赤福」や「生八ツ橋」といった商品が特に人気です。
また、「モンシェール」のプティロールや「UMEDA DE COW Chips&tips」のスイーツもおすすめです。