津軽弁でありがとうは何というの?!津軽の方言の魅力と特徴を紹介!

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青森県の津軽地方で話される津軽弁は、
その独特な響きと言葉の短縮、
濁点の多用によって特徴づけられます。

以下に、津軽弁のいくつかの単語とその意味を紹介します。

津軽弁の単語とその意味

ありがとごす

「ありがとう」という意味です。

親しい間柄での日常会話でよく用いられる表現です。

津軽弁の語尾

~びょん

「~だろう」という意味で、
予測や推測を表す際に使用されます。

~べし

「~しようよ」という意味で、

~きゃ

「~だよね」という意味で、
日常会話でよく使われる語尾です。

~しちゃ

「~してる」という意味。

疑問形である「しちゃ?」は「~してる?」と
質問する際に使われます。

あどはだり

「おかわり」という意味で、
食事の際に食べ足りないときや、
もう一度欲しいときに使われます。

いだわしい

「もったいない」という意味を持ち、
何かを無駄にしてしまう状況を惜しむ時に使われます。

おける

「転ぶ」という意味で、つまずく、
転倒するなどの状況を表す際に使われます。

おはようごす

「おはようございます」という意味で、
朝の挨拶として使用されます。

かちゃましい

「ごちゃごちゃしている」という意味で、
散らかった状態や混乱した状況を指します。

かまりっこ

「におい」という意味で、
料理や物の香りについて言及する際に用います。

けぇ

「食べろ」という意味で、
食事を促す際に使用されます。

けっぱれ

「頑張れ」という意味で、
励ましや応援の際に使われる表現です。けやぐ

「友達」という意味で、
友人や仲間を指す時に使われます。

ささる

「~しちゃった」という意味で、
何かを誤って行ってしまった状況を示します。

しゃっこい

「冷たい」という意味。

寒い天候や冷たい物に対する感触を
表現する際に使われます。

すげね

「ごめんね」という意味で、
謝罪や心苦しい気持ちを伝える際に使用される表現です。

だらっこ

「小銭」という意味。

買い物時にお釣りとして受け取る小銭を指す場合に用いられます。

だんぶり

「とんぼ」という意味。

自然界におけるトンボを指す際に使われる単語です。

ちょす

「触る」という意味。

物に手を触れる行動を指す言葉です。

どんず

「お尻」という意味。

身体の一部を表す際に使用されます。

「あなた」という意味。

他者を指す際に使われる親しみのある表現です。

なんも

「大丈夫」という意味。

心配や不安を和らげるために使用されます。

ねまる

「座る」という意味。

座る行動を表す際に使われる単語です。

のっつど*

「どっさりと」という意味。

多量にあるものを表す際に使用される言葉です。

はらちぇ

「お腹がいっぱい」という意味で、
食後の満腹感を表すときに使われます。

はんで

「だから」という意味で、
理由や説明をする際に用います。

へばな

「ばいばい」という意味で、
別れの挨拶に使われます。

ほろごる

「払い落とす」という意味で、
雪やほこりなどを払い落とす時に使われます。

まい

「だめ」という意味で、
何かを否定したいときに使います。

までぇに

「丁寧に」という意味で、
注意深く何かを行うときに使われます。

めごい

「かわいい」という意味で、
愛らしいものや人に使われます。

もつけ

「お調子者」という意味で、
行動や言動が軽い人を指すときに使われます。

やっこい

「やわらかい」という意味で、
柔らかいものの質感を表現するときに使われます。

ゆったど

「ゆっくり」という意味で、
のんびりした動作や状態を表すときに使います。

よのめ

「ものもらい」という意味で、
目にできる腫れものを指すときに使われます。

「私」という意味で使われる津軽弁。

相手を指す場合は「な」と言います。

わいは

驚きを表す時に使う表現で、
特に大きな驚きを示す場合は「わいわいわい」と
繰り返して使われます。

 

津軽弁でありがとうは何というの?!まとめ

青森県の津軽地方を訪れる際に、
これらの津軽弁を知っておくと、
地元の人々とのコミュニケーションが
より楽しくなるかもしれません。

観光中に津軽弁を耳にすると、地域の魅力をより深く感じられるでしょう。

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