今回は2023年から2024年にかけての年末年始、
関東地区の鉄道サービスに関する最新情報をお届けします。
2023-2024年末年始の関東地区鉄道・電車運行まとめ!
以下では、「東京メトロ」「都営交通」
「京成電鉄」「東武鉄道」「西武鉄道」
「横浜市営地下鉄」「つくばエクスプレス」の
各社における夜間運行の情報をご紹介します。
– 都営交通:終夜運転は行われません
– 京成電鉄:夜間終夜運転を行い、「シティライナー」臨時列車も運行します
– 東武鉄道:終夜運転はありませんが、新年は特別ダイヤで大師線が運行されます
– 西武鉄道:終夜運転は予定されていません
– 横浜市営地下鉄:終夜運転はありません
– つくばエクスプレス:終夜運転は行われません
– 京成電鉄のみが終夜運転を実施する予定です
さらに詳しい情報は次の通りです。
– 東京メトロ
は12月30日から1月3日まで、通常の週末ダイヤで運行します。
– 都営交通
では、浅草線・三田線・新宿線・大江戸線、
日暮里・舎人ライナー、東京さくらトラム(都電荒川線)が
12月30日から1月3日までの期間、週末ダイヤで運行されます。
京成電鉄
特に、京成電鉄には注目すべき点がいくつかあります。
終夜運転を行う路線が存在し、「シティライナー」臨時列車も
大晦日の夜から元旦の朝にかけて運行される予定です。
この臨時列車は、スカイライナー車両(AE形電車)を使用し、
特急券が必要となります。
また、普通列車による終夜運転も行われます。
京成金町線
1月1日から3日にかけては、京成金町線で
普通列車の増発が行われます。
京成線の新京成線、北総線、芝山鉄道
ただし、京成線の新京成線、北総線、芝山鉄道については
終夜運転は実施されません。
– 東武鉄道:
大晦日には夜間運転や終電の延長、早朝の列車の
運行開始時間の早めは行われません。
12月30日から1月3日までは週末ダイヤで運行されます。
特に、大師線は1月1日から3日にかけて
増発された臨時ダイヤで運行されます。
– 東武大師線:
臨時ダイヤでは、1月1日から3日まで西新井から大師前間を
約8分から10分間隔で42往復運行します。
– 年末年始の特別運行:
この時期には、いくつかの路線で臨時特急列車が運行される予定です。
– 西武鉄道:
大晦日に夜間運転や終電の延長、
臨時列車の運行は予定されていません。
12月30日から1月3日までは週末ダイヤで運行されます。
– 横浜市営地下鉄:
大晦日の夜間運転や終電の延長、
臨時ダイヤの運行は行われません。
12月30日から1月3日までブルーラインとグリーンラインは
週末ダイヤで運行されます。
– つくばエクスプレス(TX):
大晦日に夜間運転や終電の延長、
臨時列車の運行は予定されていません。
12月30日から1月3日までは週末ダイヤで運行されます。
【まとめ】
特に注目すべきは、京成電鉄がAE100形を活用した
「シティライナー」の運行を計画していることです。
また、首都圏の鉄道会社の中で、JR東日本、京王線、
京成線は大晦日に終夜運転を行う予定です。
これにより、JR横須賀線、京王線、京成線を使えば、
それぞれ鎌倉の鶴岡八幡宮、高尾山、成田山への
初詣へのアクセスが便利になります。