進研模試で偏差値60を目指すには何点が必要?平均得点はどのくらい?

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子ども・学校

この模試の平均得点は約30点とされていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

進研模試は、全国の高校生が多数参加する主要な模試で、毎年40万人以上の高校1年生が受験しています。

東京大学を目指す学生の得点はだいたい75から80点の間にありますが、全国平均は約35点です。

3教科合計で300点満点の試験で、受験者の半数近くが100点以下を記録しています。

平均して50点を取れば国立大学への合格が期待できます。

得点を全体で見ると、150点以上で国公立大学、200点以上で旧帝国大学、250点以上で東京大学や京都大学に相当します。

国公立大学の医学部に進むには、どの大学でも250点以上が必要です。

試験ごとに得点の分布は異なりますが、100点満点で考えた場合、65点を取ると偏差値70(難関国立大学相当)、50点で偏差値60(国公立大学・MARCH相当)、35点で偏差値50(地方の国公立大学相当)となります。

進研模試の主催者であるベネッセは、毎回の模試で平均得点が約105点になるよう問題を作成しています。

完全には目標に達していないものの、得点は概ねその範囲内で収まっています。

進研模試は他の模試に比べて比較的易しいとされ、駿台模試(高難易度)の約60%の難易度と言われています。

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