共通テストでマークミスをしたら、
どうすればいいのでしょうか?
マークミスに対する
救済措置が気になりますよね。
共通テストでのマークミス、 どんな救済があるの?
共通テストでは、
問題番号とマークシートの番号が合っているか
どうかを確認する必要がありますが、
マークミスを心配することもあるでしょう。
マークミスが不安でも、
確認の方法や救済策は基本的にありません。
確認の方法や救済策は基本的にありません。
正確なマーキングは必須、間違えると0点の可能性も
マーキングが正しくないと、
「受験番号」「解答科目の選択」
「2科目受験の際の選択ミス」で
0点になるリスクがあります。
受験番号を間違えるのは案外多く、
毎年、間違いを犯す受験生がいます。
そのため、大学入試センターからは
特に注意を促す呼びかけがあります。
よくあるマークミスを以下に示します。
注意してください。
ア 数字を間違ってマークする
(例:1を0としてマーク、2を1としてマークする)
(例:1を0としてマーク、2を1としてマークする)
イ 数字を逆の順番でマークする
(例:1234を1324としてマークする)
(例:1234を1324としてマークする)
ウ 英字のマークを忘れる
エ 数字や英字をまったくマークしない
まとめ
ただし、よくあるマークミスは、
一つの問題を間違えてマークすることや、
最初の解答科目を間違えることです。
問題が全てずれることは稀なので、
過剰に心配することはありません。