ナゴヤドーム（バンテリンドーム）の 7ゲート座席：アリーナか天井席か？

ナゴヤドーム（バンテリンドーム）は、
数々の有名アーティストがコンサートを行う
会場として知られています。

しばしば公演を行い、
「ドームツアー」の代表的な会場として
東京ドームと比較されます。

しかし、ナゴヤドームの7ゲートの座席が
どの区分に属しているかは気になるところです。

1ゲートがアリーナ席の可能性もありますが、
その詳細はどうでしょうか？

ナゴヤドーム（バンテリンドーム）
7ゲートの座席：アリーナか天井席か？

ナゴヤドーム（バンテリンドーム）では、
メインステージは外野側の5ゲートに、
バックステージはホームベース側の
1ゲートに設定されています。

通常、ドーム型の会場では外野側が
メインステージ、ホームベース側が
バックステージとして用いられることが
一般的です。

ナゴヤドームでは、
1ゲートがプロ野球の試合時には
シーズンシート専用のゲートとして使用されます。

1ゲートから入場すると、
その座席がどこにあるかは、
イベントによる座席の配置次第で変わるため、
明確に定めるのは難しいです。

ナゴヤドームには8つのゲートがあり、
1、2、3、7、8ゲートから入ると
5階のパノラマ席へのアクセスが可能です。

コンサート時にはこれらを「天井席」と
呼びますが、2および8ゲートからは
アリーナ席へのアクセスもありつつ、
天井席になる可能性もあります。

1ゲートからの座席は
ステージが肉眼では見にくいため、
双眼鏡が必要です。

おすすめは手振れ補正機能付きの
高性能な双眼鏡や、
8倍率でクリアに見えるタイプです。

また、コンサートでは貴重品の管理に気をつけ、
盗難防止のためにポシェットなどを
身につけることが望ましいです。