スポンジ製のバスマットを廃棄する際の方法は、
自治体によって異なります。
通常、これらは可燃ゴミ、プラスチックゴミ、
または粗大ゴミとして扱われます。
多くの場合、可燃ゴミとして処分できますが、
サイズによっては粗大ゴミになることもあります。
粗大ゴミの処理は面倒で、しばしば先延ばしにされがちです。
我が家でも、粗大ゴミにすべき物が物置を占拠しており、
処分を躊躇しています。
そこで、今回はバスマットのお手入れと、
簡単に可燃ゴミとして処分する方法についてご紹介します。
古くなったスポンジ製のバスマットの処分方法は どうすればよいでしょうか？
通常、これらは粗大ゴミとして扱われますが、
小さく切ることで可燃ゴミとして捨てることができます。
自治体が定めるサイズに合わせて小さく切ることがコツです。
例えば、東京都渋谷区では処分する際のサイズによって、
粗大ゴミか可燃ゴミかが決まります。
市によっては
通常はプラスチックゴミに分類され、
汚れていれば可燃ゴミ、最大辺が40cm以上なら
粗大ゴミになります。
スポンジ製でカットしやすいバスマットは、
小さくすることで処分が容易になり、
手間がかからなくなります。
バスマットを長持ちさせるための清潔保持方法
バスマットを長く使い続けるには、
清潔に保つことが必須です。
特にカビが発生しやすいバスマットをどうやって
長持ちさせるか、以下のポイントが重要です：
– 定期的な清掃
– 乾燥する場所の選定
– カビ予防策
– カビ発生時の対応
これらに関して詳しく見ていきましょう。
バスマットを長持ちさせる方法 カビが見つかったら早めにカビ取り剤を使用
いくら定期的に掃除していても、
カビを完全に防ぐのは難しいです。
カビが見つかったら、キッチン用のカビ取り剤で
速やかに対処しましょう。
浴室内の他の部分にカビがあると、
それがマットに移りカビの発生を促進します。
バスマットを長持ちさせる方法 週に2、3回外で干す
24時間換気をしていても、浴室は湿気がこもりがちです。
また、スポンジ素材のバスマットは
水を吸収しやすいです。
カビを防ぐためには、定期的に外で
日干しすることが効果的です。
我が家では、晴れた日にバスマットを
ウッドデッキで干しています。
時には子供たちが遊んでしまいますが、
乾燥させることで気持ちもリフレッシュできます。
バスマットを長持ちさせる方法 カビに強い素材のマットを選ぶ
バスマットは様々なタイプがあり、クッション性や
置きやすさに違いがあります。
カビを防ぎ、耐久性を高めるためには、抗菌性や
カビ防止加工のあるマットがおすすめです。
バスマットを長持ちさせる方法 使用後に吊り干しする
使用後のバスマットはどうしていますか？
立てかけたり放置したりすると、カビが発生しやすくなります。
効果的に水分を取り除くためには、
S字フックなどを使用して吊り干ししましょう。
我が家ではバスマットに穴がなかったので、
自分で穴を開けて吊るすようにしています。
バスマットを長持ちさせる方法 お風呂掃除時にマットを両面洗う
お風呂の掃除頻度は家庭によって異なりますが、
バスマットはどのようにしていますか？
片面だけ洗うとカビのリスクが高まります。
浴室掃除の際には、バスマットも
両面をしっかり洗いましょう。
普通のお風呂用洗剤で大丈夫です。
お風呂マットの捨て方は？！まとめ
今回はバスマットのお手入れ方法と、
簡単に可燃ゴミとして処分する方法について
ご紹介しました。
些細な工夫で、バスマットのお手入れや処分を簡単にできます。
転倒防止などの安全面も重要なので、うまく活用し
快適なバスタイムを楽しんでください。
参考にしてみてください。
