コンビニで送り状だけもらうことは可能?サービスについて調査!その便利さを検証

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ねえ、コンビニで送り状だけもらうことって
可能かな?

ここでは、
その調査結果を皆さんにお伝えします。

コンビニで送り状だけをもらうことはできる?

コンビニで送り状だけを受け取ることは可能です。

ただし、コンビニによって
提携している運送会社が異なるため、
利用できる送り状はその会社のものに限られます。

具体的に説明します。

コンビニによる送り状サービスの違い

利用できる主な送り状は以下の通りです。

– クロネコヤマトの「宅急便」
– 日本郵便の「ゆうパック」

しかし、コンビニによって、
どちらの送り状が利用できるかは異なります。

ちなみに、佐川急便の送り状は
どのコンビニにも置いてないらしいです。

クロネコヤマトの「宅急便」の送り状があるコンビニ

たとえば、
次のコンビニでは
クロネコヤマトの送り状を利用できます。

– セブンイレブン
– ファミリーマート
– デイリーヤマザキ
(その他多くの店舗)
オンラインツールを使用すれば、
現在地の近くでこのサービスを提供する
コンビニを簡単に探せます。

コンビニで取り扱う荷物の種類には、
以下があります。

– 宅急便
– 宅急便コンパクト
– ゴルフ宅急便
– …(その他さまざま)

ただし、宅急便コンパクトの着払いや
往復宅急便の往路など、
取り扱わないサービスもあるため、
注意が必要です。

クロネコ宅急便の料金体系とサービス内容について

クロネコ宅急便の料金は、
荷物の大きさや重さによって変わります。

料金計算の際、
特に重要なのは荷物の縦、横、高さを合わせた
三辺の合計長です。

サイズ別の具体的な区分は以下の通りです。

– 60サイズ:三辺合計が60cmまで、重さ2kgまで
– 80サイズ:三辺合計が80cmまで、重さ5kgまで
– 100サイズ:三辺合計が100cmまで、重さ10kgまで
– 120サイズ:三辺合計が120cmまで、重さ15kgまで
– 140サイズ:三辺合計が140cmまで、重さ20kgまで
– 160サイズ:三辺合計が160cmまで、重さ25kgまで
– 180サイズ:三辺合計が180cmまで、重さ30kgまで
– 200サイズ:三辺合計が200cmまで、重さ30kgまで

ただし、三辺合計が180cmを超えるか、
30kgを超える荷物については、
一部のコンビニでは取り扱いがない場合が
あるので注意が必要です。

また、運賃は届け先の地域によって異なります。

例えば、
中部地区から関東、関西、九州への運賃は、
以下のようになります
(60サイズ、2kgまでの荷物の場合)。

– 関東:現金で940円、キャッシュレスで935円
– 関西:現金で940円、キャッシュレスで935円
– 九州:現金で1,190円、キャッシュレスで1,188円

その他の地域への運賃は、
専用のオンラインツールを使用して
簡単に確認できます。

さらに、コンビニで荷物を持ち込む際には、
持ち込み割引サービスがあります。

コンビニでの持ち込み割引は、
荷物1個につき100円引きとなります。

たとえば、中部地区から関西へ現金で送る場合、
割引後の料金は840円になります。

梱包材に関しては、
多くの人がスーパーなどで
無料で入手することが一般的ですが、
希望のサイズがない場合もあります。

そのような時は、
インターネット上で購入すると便利です。

ネットでは様々なサイズの梱包材を
手に入れることができ、選択肢が広がります。

「ゆうパック」のコンビニでの取り扱いについて

ヤマト運輸に比べると、
日本郵便の「ゆうパック」を取り扱うコンビニは
数が限られていますが、
以下の店舗での利用が可能です。

– ローソン
– ローソン100(福岡県のみ)
– セイコーマート
– ミニストップ

2023年時点で、
全国に約13,735店舗展開しているローソンでは、
「ゆうパック」の利用が特に便利です。

コンビニから発送できる
「ゆうパック」の種類には、
次のようなものがあります。

– 標準的なゆうパック
– ゴルフ用具専用のゆうパック
– スキー用具専用のゆうパック
– 空港宛のゆうパック

ゆうパックの料金体系

ゆうパックの料金は、
荷物のサイズに応じて変わります。

主なサイズ区分は以下の通りです。

– 60サイズ:三辺の合計が60cm以下
– 80サイズ:三辺の合計が80cm以下
– 100サイズ:三辺の合計が100cm以下
– 120サイズ:三辺の合計が120cm以下
– 140サイズ:三辺の合計が140cm以下
– 160サイズ:三辺の合計が160cm以下
– 170サイズ:三辺の合計が170cm以下

ただし、三辺の合計が170cmを超える、
または25kgを超える荷物は
コンビニでは取り扱いできません。

例えば、愛知県からの運賃(60サイズ)は
次のようになります。

– 愛知県から東京へ:870円
– 愛知県から大阪府へ:870円
– 愛知県から福岡へ:1,100円

その他の地域別の運賃は
オンラインで確認することができます。

また、ヤマト宅急便とは異なり、ゆうパックでは
現金とキャッシュレスでの運賃に差はありません。

コンビニでの送り状受け取り体験について

具体的には、
ローソンで「ゆうパック」用の送り状と
ファミリーマートで「ヤマト宅急便」用の
送り状を受け取りました。

ローソンでの「ゆうパック」送り状受け取り方法

ローソンでは、
店員に「ゆうパックの送り状をください」
と尋ねることで、元払いと着払いの送り状を
それぞれ一枚ずつ手に入れることができました。

ファミリーマートでの「ヤマト宅急便」送り状受け取り方法

ファミリーマートでは、
店内の入口付近のゴミ箱の上に
送り状が設置されており、
こちらも元払いと着払いの送り状を
容易に受け取ることができました。

まとめ

これらの体験を通して、
コンビニでは「ヤマト宅急便」と
「ゆうパック」の送り状を簡単に
受け取ることができることがわかりました。

ヤマト宅急便の送り状は
セブンイレブンやファミリーマートなど、
多くのコンビニで入手可能です。

一方、ゆうパックの送り状は、ローソン、
ローソン100(福岡県限定)、セイコーマート、
ミニストップなどで取り扱っています。

この記事をお読みいただき、
ありがとうございました。

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