YouTubeショート動画でシークバーが表示されないことがあるのはなぜでしょうか?
また、ショート動画でのスキップやリプレイは可能なのでしょうか?
YouTubeショート動画|シークバーが表示されない理由とは?
YouTubeショートには、シークバーが表示される動画とそうでない動画があります。
早送りと巻き戻しできるが動画とできないがあります。
これには特定の理由があるわけではないようです。
ただし、動画を一時停止すると、ショート動画でもシークバーが現れることがあります。
YouTubeショート動画|スキップやリプレイの方法は?
PCのブラウザでYouTubeショート動画を視聴している場合は、スキップやリプレイが可能です。
スマートフォンからでも、共有機能を利用してPCにURLを送れば実行できます。
もし動画を見逃してしまった場合、アプリを使用している場合は画面下のメニューから「ライブラリ」を開き、「最近視聴したコンテンツ」にあるショート動画を選択することで、通常の動画と同様に再生し、スライダーや画面のダブルタップでスキップやリプレイができます。
さらに、PCでの視聴では「Video Speed Controller」という拡張アドオンを使用することで、スキップが可能です。
こちらは[Google Chromeストア]からダウンロードできます。
スマートフォンでは使用できませんが、PCでは「Playback Rate Controller」という別の拡張アドオンを導入することで、最大6倍速まで簡単に調整することができます。
まとめ
YouTubeでは、ショート動画の再生時間が短いため、シークバーを使って再生位置を調整する必要性は低いと考えられています。
そのため、ショート動画においてシークバーが少ないことが多いのです。
ショート動画は主に縦向きであり、シークバーを組み込むのが難しく、操作が複雑になることもあるため、ショート動画でシークバーを導入するのは容易ではありません。