東京ドームでのコンサートでは、
B’zやMr.Children、EXILE、すとぷり、欅坂46、
福山雅治など多彩なアーティストが
パフォーマンスを行い、ジャニーズグループ
（キンプリ、キスマイ、スノーマン、Sixtones）も
含めてさまざまなイベントが開催されています。
「ドームツアー」の名所としても知られる
この会場ですが、33ゲートからの座席は
どのように配置されているのでしょうか？
そこはバルコニー席でしょうか、
それともアリーナ席の可能性がありますか？
東京ドーム33ゲートの視界と座席位置
33ゲートから入場する際の座席は、
出演するアーティストや公演によって
変わるため、具体的な位置を
一言で言い表すのは難しいです。
アリーナ席であることが多いようです。
ただし、スマイルアップの公演の場合、ゲート番号と
座席が直接関連しないこともあります。
ゲートごとの座席の傾向もあり、
20～23ゲートはアリーナ席が多く、
30や31ゲートはバルコニー席や
2階前列になりがちです。
特に33ゲートの座席については、
オンラインでの反応を見ると、
2階下段や3塁側の外野に近いと言われています。
30～33ゲートの座席は、
バルコニー席と1階スタンド席の間にある
「中2階」に位置し、野球の試合では
VIP席としてよく使用され、
一般にはあまり出回らないようです。
このエリアは座り心地が良く、
広々とした個人スペースが確保されています。
東京ドームのゲート配置について
東京ドームのゲートは階層ごとに
異なる番号が割り当てられています。
1階は10番台、2階は20番台、3階は30番台、
4階は40番台となっています。
特に、22番ゲートの直下には
関係者専用の入口があり、
一般の観客は利用できません。
この入口が「10ゲート」として
知られているかもしれません。
まとめ
東京ドームには複数のゲートがあり、
これは主に入場者を分散させる目的で
設定されています。
33ゲートから入る人たちは、
スタンド席やアリーナ席に
案内されることがあり、特にバルコニー席に
案内されることが多いようです。
ただし、33ゲートからはステージが遠く、
細部を肉眼で見るのが困難なため、
双眼鏡の使用が推奨されます。
アリーナ席でも前の方でない限り、
演者の顔や表情をはっきりと見るのは
難しいでしょう。
双眼鏡に関しては、
10倍を超える倍率のものを使う場合、
手振れ補正機能が必要になることがあり、
三脚を使う必要が出てくるかもしれませんが、
東京ドームでは三脚の使用は禁止されています。
一般的には8倍程度の双眼鏡が見やすく、
クリアな視界を提供します。
ジャニーズファンの間で人気のミザールSW550は
5倍の倍率で明るく広い視野を持ち、
手振れも少ないです。
遠い席では、
Canonの防振双眼鏡が良いでしょう。
特にCanon8×25ISは
コストパフォーマンスが高く、
防振機能が視界を安定させます。
貴重品の扱いにも注意が必要です。
閉じる部分がないバッグは
盗難のリスクがあるため、
貴重品はポシェットに入れて
身に着けることが推奨されます。
座席が狭いときは、
ポシェットに大切な物を入れ、
トートバッグは席に置いておくと良いでしょう。
